2024.04.18
with a camera in Hanawa Town 2-1
『ゴジてれChu!』木曜恒例「ぶらカメ」のコーナー、今回は福島県の南部、塙町(はなわまち)にお邪魔しました。私がお邪魔するのは、2021年の7月以来2度目です。
1巡目、2021年7月のエピソードは、こちらをクリック。
1巡目、2021年7月のエピソードは、こちらをクリック。
この日は桜が綺麗だった塙町。 |
神社の枝垂桜も、見応えがあった。 |
「道の駅はなわ」そばの河川敷は、いま桜が見頃です。手前には、間もなく咲くなるチューリップが。
チューリップも色鮮やか。 |
奥の淡い桜との対比も好い。 |
そういえば、前回お邪魔した7月は、町の花ダリアや、睡蓮が見頃でしたっけ。桜に間に合って好かった~♪
前回ロケ時に撮影させていただいた、個人宅のダリア。 |
手前のピンクが大賀ハス、奥の白いのが瑞光蓮(2021年7月の上渋井ハス園より)。 |
幾つかビューティーカットを撮って次に向かおうとすると、私と同じようにカメラを河川敷に向けている方が。
「写真歴は50年です。」
と話すこの方、何でも植物が好きで写真も撮るようになり、その植物好きが高じて現在は千葉県にある東邦大学の薬用植物園の園芸学術員になったと言います。
するとどうして千葉から塙町へ?
「写真歴は50年です。」
と話すこの方、何でも植物が好きで写真も撮るようになり、その植物好きが高じて現在は千葉県にある東邦大学の薬用植物園の園芸学術員になったと言います。
するとどうして千葉から塙町へ?
私と同じように、河川敷にカメラを向ける方が。 |
大学の植物担当の学術員が、千葉から塙へ。 |
「こちらの蓮園の方から、こんな植物の花が咲いたから見に来ないかという話があって、それで蓮園と、茨城の別の植物を見て回ろうと思って来ました。」
蓮園と言えば、前回の「ぶらカメ」でお邪魔したところです。蓮の見頃はまだ先だと思いますが、何が見られるんでしょう?
「水芭蕉やリュウキンカが見られますよ。」
蓮以外にも見られる植物があるとは…。別の魅力を見つけに、後ほどお邪魔する事にします。
蓮園と言えば、前回の「ぶらカメ」でお邪魔したところです。蓮の見頃はまだ先だと思いますが、何が見られるんでしょう?
「水芭蕉やリュウキンカが見られますよ。」
蓮以外にも見られる植物があるとは…。別の魅力を見つけに、後ほどお邪魔する事にします。
写真におさめるのは、植物。 |
蓮園で撮影した花を、撮影させてもらうディレクター。 |
では早速移動をしようと思ったら、柴犬を連れた方が。
「ハナちゃん、7か月です。」
お隣の茨城県からいらしたそうで、
「桜が綺麗なので、ハナちゃんと散歩をしようと思って。」
塙町は茨城と接している事から、関東からのお客さんも多いのです。
「ハナちゃんといると、癒されますね。」
「ハナちゃん、7か月です。」
お隣の茨城県からいらしたそうで、
「桜が綺麗なので、ハナちゃんと散歩をしようと思って。」
塙町は茨城と接している事から、関東からのお客さんも多いのです。
「ハナちゃんといると、癒されますね。」
柴犬のハナちゃんと塙町へ。 |
ご主人の腕の中では大変大人しい。 |
話を伺った後は、河川敷を飼い主さんと散歩していました。桜も楽しんでいってね。
散歩をしたそうに遠くを見つめる。 |
河川敷を心置きなく散歩。 |
さてどの辺りをぶらぶらしようかと考えていると、道の駅のそばから、小高い丘の斜面に立派な鯉のぼりが見えます。これはお子さんかお孫さんに会えるかも知れません。
向かってみると、その家の少し手前で、自転車に乗っている子どもと保護者がいます。
向かってみると、その家の少し手前で、自転車に乗っている子どもと保護者がいます。
鯉のぼりを立てるという事は、お子さんやお孫さんがいる筈! |
遠くに自転車に乗った子どもと大人が。 |
「子どもです。よく孫と間違われるんです。」
とお父さん。
お子さんは年中さんで、自転車でお出かけ前だった様子。
とお父さん。
お子さんは年中さんで、自転車でお出かけ前だった様子。
お出かけ前の親子だった。 |
孫じゃないですよ、と強調するお父さん。 |
着ているシャツは恐竜がいっぱい。
「トリケラトプスが好き!」
と教えてくれました。
「トリケラトプスが好き!」
と教えてくれました。
恐竜が好きで、シャツも恐竜がいっぱい。 |
トリケラトプスが一番のお気に入り。 |
段々慣れてくると、お兄ちゃんが笑顔を見せてくれるように。これがまた、良い笑顔なんです。
警戒感が解けてくると… |
人懐っこい笑顔を見せ始めた。 |
「あのね、妹がいて、もう少しで赤いバイクに乗れるようになるよ。」
あ、これね。するとお父さんが
あ、これね。するとお父さんが
妹さんは間もなくバイクに乗る、と教えてくれた。 |
これがそのバイク。 |
「いえ、まだまだ。生後8か月ですから。」
お兄ちゃんの願望だったようです。
その内、話し声を聞いたお母さんが登場。
「ああ、徳光さん!」
そして一旦家に入ると、妹さんを連れてきてくれました。
お兄ちゃんの願望だったようです。
その内、話し声を聞いたお母さんが登場。
「ああ、徳光さん!」
そして一旦家に入ると、妹さんを連れてきてくれました。
お兄ちゃんは妹さんに、バイクに乗ってほしいようだ。 |
お母さん、登場! |
寝ているところだったようですが、起こしてごめんね。楽しいお話、有難うご会いました。
お母さんが抱いているのが、妹さん。 |
お兄ちゃん達の方を見つめる。 |
最後には息子さんが我々の姿が見えなくなるまで、何度も「バイバイ」「また来てね」とお見送りをしてくれました。そのまま素直にすくすく育ってね。(つづく)
楽しいお話、有難う御座いました。 |
お兄ちゃんの笑顔は、最高だぜ。 |
町中の別のこいのぼりを見つけてその辺りをぶらぶらしていると、犬2匹を連れた方と遭遇。そこから話は展開していき…
その2「犬の散歩から帰ってきた女性と鯉のぼりの意外な接点⁉」は、こちらをクリック。
その2「犬の散歩から帰ってきた女性と鯉のぼりの意外な接点⁉」は、こちらをクリック。
犬の散歩をする女性と遭遇。 |
鯉のぼりと手前の子どもとの関係は? |
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