2013.06.04
六魂祭ミラクル
圧倒的な熱気と感動にあふれた“東北六魂祭”!
東北の六大祭りが福島に集結するめったにない機会が嬉しくて、
土日の二日とも行ってきましたよ〜![Smile Smile](/js/tiny_mce/plugins/emotions/img/smiley-smile.gif)
福島がパンクしてしまうのではないかと思うほど
た〜〜くさんの人が来ていました!(のべ25万人だったそうですね!)
踊り手も、お店の人も、観客も、
子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、
福島がキラキラした笑顔でいっぱいになりました☆
お祭りのパワーを改めて感じた六魂祭。
きっと人それぞれにドラマがあったのだろうと思います。
私も、 特別な思い をもって訪れてきました。
六魂祭のことを知ったのは一年前のこと。
その頃、私はまだ就職活動中でした。
そんな時、東京でたまたま六魂祭のポスターを目にし、
何かビビッとくるものを感じたのです。
今だから言えることですが、
祭り当日、実はある企業の選考と重なってしまい、悩んだ末・・・
私は六魂祭(去年は盛岡)に行くことを選びました(!!)
東北のお祭りをじかに見たのはその時が初めて。
ダイナミックな祭りのエネルギーに衝撃を受けました!
それぞれの祭りに伝統と個性があり、
さらに年齢や地域を超えて、たくさんの人が心を一つにする姿に引き込まれ・・・
胸が熱くなり、気づけば、東北が大好きになっていたんです。
みんなが前に向かっていく輪に加わりたい、
復興の連鎖の一部になりたいと思いました。
六魂祭。
それは今私が“ここ”にいることの原点だったのだと思います。
福島で、FCTのアナウンサーになることが叶い、
感慨深く幸せをかみしめています。
実は、昨日のゴジてれChu!で
六魂祭のコーナーのナレーションをさせていただいたのですが、
一年を経て、こうして六魂祭に関わることができて、
不思議な縁を感じずにはいられません。
震災でつらいことがたくさんあり、
いまだに震災の爪痕は残っています。
でも、この祭りのパワーがあれば、
東北は、そして福島は、
復興を遂げて希望のシンボルになれると信じています。
さて、六魂祭の“魂”には、
震災の犠牲者の魂を祀る意味合いが込められています。
空から眺めれば きっと
山形の花笠や、さんさ踊りの頭の花飾りは満開の花の川に。
力強い太鼓の音は、確かな鼓動に。
大わらじが練り歩く様は、前へ進む着実な一歩に。
空へと、しっかり私たちの思いは届いているのではないでしょうか。
六魂祭は、震災後の新たな伝統として、
これからも毎年続けていってほしいですね。
長文になってしまいましたが、
祭りでもらったエネルギーでこれからもがんばります!
東北の六大祭りが福島に集結するめったにない機会が嬉しくて、
土日の二日とも行ってきましたよ〜
![Smile Smile](/js/tiny_mce/plugins/emotions/img/smiley-smile.gif)
福島がパンクしてしまうのではないかと思うほど
た〜〜くさんの人が来ていました!(のべ25万人だったそうですね!)
踊り手も、お店の人も、観客も、
子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、
福島がキラキラした笑顔でいっぱいになりました☆
お祭りのパワーを改めて感じた六魂祭。
きっと人それぞれにドラマがあったのだろうと思います。
私も、 特別な思い をもって訪れてきました。
六魂祭のことを知ったのは一年前のこと。
その頃、私はまだ就職活動中でした。
そんな時、東京でたまたま六魂祭のポスターを目にし、
何かビビッとくるものを感じたのです。
今だから言えることですが、
祭り当日、実はある企業の選考と重なってしまい、悩んだ末・・・
私は六魂祭(去年は盛岡)に行くことを選びました(!!)
東北のお祭りをじかに見たのはその時が初めて。
ダイナミックな祭りのエネルギーに衝撃を受けました!
それぞれの祭りに伝統と個性があり、
さらに年齢や地域を超えて、たくさんの人が心を一つにする姿に引き込まれ・・・
胸が熱くなり、気づけば、東北が大好きになっていたんです。
みんなが前に向かっていく輪に加わりたい、
復興の連鎖の一部になりたいと思いました。
六魂祭。
それは今私が“ここ”にいることの原点だったのだと思います。
福島で、FCTのアナウンサーになることが叶い、
感慨深く幸せをかみしめています。
実は、昨日のゴジてれChu!で
六魂祭のコーナーのナレーションをさせていただいたのですが、
一年を経て、こうして六魂祭に関わることができて、
不思議な縁を感じずにはいられません。
震災でつらいことがたくさんあり、
いまだに震災の爪痕は残っています。
でも、この祭りのパワーがあれば、
東北は、そして福島は、
復興を遂げて希望のシンボルになれると信じています。
さて、六魂祭の“魂”には、
震災の犠牲者の魂を祀る意味合いが込められています。
空から眺めれば きっと
山形の花笠や、さんさ踊りの頭の花飾りは満開の花の川に。
力強い太鼓の音は、確かな鼓動に。
大わらじが練り歩く様は、前へ進む着実な一歩に。
空へと、しっかり私たちの思いは届いているのではないでしょうか。
六魂祭は、震災後の新たな伝統として、
これからも毎年続けていってほしいですね。
長文になってしまいましたが、
祭りでもらったエネルギーでこれからもがんばります!
![]() ど〜ん!大わらじです!全長12メートル、2トンもあるそうですよ! |
![]() パレードではこんな感じ!男衆が担ぐ姿はりりしかったです☆ |
![]() 一方、こちらは花笠踊り。女性たちのエレガントな踊りが素敵でした |
![]() さんさも一糸乱れぬ優雅な踊りが魅力的でした。頭のお花もポイント*きれい〜 |
![]() パレード前の、ブルーインパルスのアクロバット飛行!大迫力です!どんな時も大空を見上げてほしいというメッセージにじ〜んときました。 |
全文を読む