2018.08.24
2018 夏
ご無沙汰しております。
今年の夏は全国的にも記録的猛暑!県内でも厳しい暑さが続いています。
皆さんいかがお過ごしですか?
今年の夏は、私にとっても暑い!いや、熱い夏となりました。
今年で、100回を数える全国高校野球選手権
私は7月の福島大会からリポーター、そして記者として担当しました。
実は わたくし直川は、恥ずかしながら高校野球を担当するまで野球に関する知識が乏しく・・・
ルールからスコアブックのつけ方に至るまで、野球のいろはを徳光アナウンサーや、元高校球児の石井アナウンサー、歴代の担当記者など 多くの先輩を巻き込み 猛勉強しました。
そうして迎えた県大会、そこには取材した試合の数だけドラマがありました。
創部4ヵ月で初めての夏に挑んだのは会津北嶺高校、強豪相手に大差で初戦敗退となりましたが100回大会で また新たな歴史が刻まれました。
準決勝で王者・聖光学院に迫ったのはいわき海星、最終回で1点差に詰め寄り一打逆転のチャンス!しかし、その1点は遠く…涙をのんだ選手たち。
様々なドラマを目の当たりにした球児たちの夏、その中でも印象的だったのが“ある親子物語”です。
高校球児として最後となった試合後、11年間支えてくれた父を前に、今まで堪えていた涙が溢れました。
その選手のポケットから出てきたのは、汗で字が滲んだ1通の手紙…。その父からでした。
父の想いを胸に挑み、共に歩んだ11年。親子の絆を見せていただきました。
そして、福島大会で頂点に立ったのは、戦後最多出場を更新する聖光学院!
12年連続で、全国の舞台=甲子園に駒を進めました。
引き続き、私も甲子園取材を担当。挑むは、強豪の報徳学園(東兵庫代表)です。
福島から大応援団も駆けつけ、ベンチに入れなかった3年生も声を枯らしてエールを送ります。
地元高校相手に果敢に挑みましたが、聖光学院は 僅差で敗れました。
球児たちがこの夏に懸けてきた想いを間近で感じ、取材を通して 共に熱い夏を過ごさせてもらいました!
しかしっ!まだまだ、夏を終えるわけにはいきません!
日本テレビ系列が総力をあげてお送りする『24時間テレビ』は、今週末の25日(土)~26日(日)の放送です。
是非ご覧ください!
そしてお時間ある方は、ぜひぜひ会場へ!
皆さまとお会いできることを楽しみにお待ちしております。
今年の夏は全国的にも記録的猛暑!県内でも厳しい暑さが続いています。
皆さんいかがお過ごしですか?
今年の夏は、私にとっても暑い!いや、熱い夏となりました。
今年で、100回を数える全国高校野球選手権
私は7月の福島大会からリポーター、そして記者として担当しました。
実は わたくし直川は、恥ずかしながら高校野球を担当するまで野球に関する知識が乏しく・・・
ルールからスコアブックのつけ方に至るまで、野球のいろはを徳光アナウンサーや、元高校球児の石井アナウンサー、歴代の担当記者など 多くの先輩を巻き込み 猛勉強しました。
そうして迎えた県大会、そこには取材した試合の数だけドラマがありました。
創部4ヵ月で初めての夏に挑んだのは会津北嶺高校、強豪相手に大差で初戦敗退となりましたが100回大会で また新たな歴史が刻まれました。
準決勝で王者・聖光学院に迫ったのはいわき海星、最終回で1点差に詰め寄り一打逆転のチャンス!しかし、その1点は遠く…涙をのんだ選手たち。
様々なドラマを目の当たりにした球児たちの夏、その中でも印象的だったのが“ある親子物語”です。
高校球児として最後となった試合後、11年間支えてくれた父を前に、今まで堪えていた涙が溢れました。
その選手のポケットから出てきたのは、汗で字が滲んだ1通の手紙…。その父からでした。
父の想いを胸に挑み、共に歩んだ11年。親子の絆を見せていただきました。
そして、福島大会で頂点に立ったのは、戦後最多出場を更新する聖光学院!
12年連続で、全国の舞台=甲子園に駒を進めました。
引き続き、私も甲子園取材を担当。挑むは、強豪の報徳学園(東兵庫代表)です。
福島から大応援団も駆けつけ、ベンチに入れなかった3年生も声を枯らしてエールを送ります。
地元高校相手に果敢に挑みましたが、聖光学院は 僅差で敗れました。
球児たちがこの夏に懸けてきた想いを間近で感じ、取材を通して 共に熱い夏を過ごさせてもらいました!
しかしっ!まだまだ、夏を終えるわけにはいきません!
日本テレビ系列が総力をあげてお送りする『24時間テレビ』は、今週末の25日(土)~26日(日)の放送です。
是非ご覧ください!
そしてお時間ある方は、ぜひぜひ会場へ!
皆さまとお会いできることを楽しみにお待ちしております。
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