2022.09.29
with a camera in Shirakawa City 3-4
「ぶらカメ」白河市篇3巡目その4です。
3巡目その1「仙台育英優勝で注目の的、ここが“白河の関”」は、こちらをクリック。
3巡目その2「浪江と白河を繋ぐ作陶家 & 大堀相馬焼繋がりで若手作家の作品と再会!?」はこちらをクリック。
3巡目その3「だるまを芸術にするとここまで進化する!? 今だから見られるだるまの中にだるま & 小松美羽さんと白河との融合」は、こちらをクリック。
3巡目その1「仙台育英優勝で注目の的、ここが“白河の関”」は、こちらをクリック。
3巡目その2「浪江と白河を繋ぐ作陶家 & 大堀相馬焼繋がりで若手作家の作品と再会!?」はこちらをクリック。
3巡目その3「だるまを芸術にするとここまで進化する!? 今だから見られるだるまの中にだるま & 小松美羽さんと白河との融合」は、こちらをクリック。
気が付けば、午後2時を回っていたロケ。さすがに昼食をとりましょう。
私が福島中央テレビに入社したのが32年半前、その頃白河と言えば蕎麦が有名な所でした。その後は皆さんご存じのようにラーメンが有名になり、店の数も相当ありますがそれでも週末・休日はどこも込み合います。そんな中、新たな白河名物をと料理を提供しているのが、「中国料理 王王楼」です。
私が福島中央テレビに入社したのが32年半前、その頃白河と言えば蕎麦が有名な所でした。その後は皆さんご存じのようにラーメンが有名になり、店の数も相当ありますがそれでも週末・休日はどこも込み合います。そんな中、新たな白河名物をと料理を提供しているのが、「中国料理 王王楼」です。
やってて良かった♪ 「中国料理 王王楼」 |
その名物とはシュウマイ。こちらの店はブランド豚の「白河高原清流豚」に干しエビを練り込み、トッピングにも海老を用いていて、1個のボリュームも多いのです。実は白河ではシュウマイの店が集まる「白河しゅうまいサミット」も何度か開かれ、先日の風とロック芋煮会にも王王楼はシュウマイの店を出し、白河にシュウマイもあり!をアピールしました。私はここのシュウマイを久し振りに食べる事にしました♪
ここの名物が、シュウマイだ。 |
実はこのシュウマイの美味しさは、既に知っていたのです。
と言うのも白河のご当地ヒーロー「ダルライザー」がここのシュウマイと餃子の定食が美味しいとSNSで呟いていて、5年前に食べていたからです。
その時のエピソードはこちらをクリック。
と言うのも白河のご当地ヒーロー「ダルライザー」がここのシュウマイと餃子の定食が美味しいとSNSで呟いていて、5年前に食べていたからです。
その時のエピソードはこちらをクリック。
蒸したてのシュウマイが登場! |
ここのしゅうまい定食は、シュウマイが5個ついて550円!!
中は、相当細かく肉を挽いたのでしょうか、ねっとり感があって、シュウマイの皮で肉汁の美味さが閉じ込められています。そこに2種類の海老の旨味と合わさって、口の中に広がります。
中は、相当細かく肉を挽いたのでしょうか、ねっとり感があって、シュウマイの皮で肉汁の美味さが閉じ込められています。そこに2種類の海老の旨味と合わさって、口の中に広がります。
しゅうまい定食。これで550円! 手頃じゃありません? |
或いは単品(2個200円、5個400円)でほかの定食・セットメニューに足すのもありかと思います。
いやぁご飯が進む。今回もぺろりと平らげたのでした。
いやぁご飯が進む。今回もぺろりと平らげたのでした。
今回も完食です。 |
「王王楼」は国道289号沿い、大きい交差点を曲がるように289号が走っているので、その角にあります。
目の前の道路が国道289号。 |
白河の旅、今回も歴史や伝統・文化を感じる旅でしたが、そこには旬のスポット(白河の関)や他地域の文化の融合(錨屋窯の大堀相馬焼・ビエンナーレのアートだるまなど)、今年のこの時期ならではの魅力が感じられました。こうやって良い意味での刺激が加わって、魅力に厚みが増していくと、改めて古いものの良さをも振り返る事が出来るように感じます。古きと新しきの行ったり来たり、近付いたり離れたり…そんな事が今起きているのが、白河なのかも知れません。
白河の関フィーバーは、暫く続きそう。 |
白河焼の復活とともに、白河の地で発展を目指す大堀相馬焼の窯元も…。 |
次回はこの週末に、河岸アナが会津若松市にお邪魔します。どうぞ宜しくお願い致します。
案内所では美味しいラーメン店もよく聞かれるという。 |
庭園でアートと抹茶と庭園の景色に、至福のひと時を味わった。 |
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