アナウンスルーム

アナウンサーブログ

徳光 雅英
徳光 雅英Masahide Tokumitsu
with a camera in Inawashiro Town 3-2
「ぶらカメ」猪苗代町篇3巡目その2です。

その1「バイクを愛する人の為に & 花火を楽しむ人の為に」は、こちらをクリック。


 ロケ日の8月17日に町で花火大会があると知り、準備風景を取材させていただく事に。
 会場の運動公園には、露店の準備が始まっていました。
会場では、夜の花火大会の準備真っただ中。
会場では、夜の花火大会の準備真っただ中。
露店も、花火客を待つ。
露店も、花火客を待つ。
 会場の担当者に取材許可をもらい、花火を設置しているグラウンドへと向かいます。
 花火の設置をしているのは喜多方市の赤城煙火店の皆さんだそうで、赤城煙火店…⁉ 確か、母心の関さんが猪苗代町中ノ沢温泉の旅館で作ったソフビ人形「イナワシロン」をモチーフに怪獣動画を作りましたが、その特殊効果(火花が散るシーンなど)を担当したのがそこの方だったような…。
会場の担当者にご足労頂く。
会場の担当者にご足労頂く。
花火の設置準備は少し離れたグラウンドだ。
花火の設置準備は少し離れたグラウンドだ。
「会津の花火と言えば、赤城煙火店さんですからね。」
と案内の方。花火の打ち上げ場所に行くと…いらっしゃいました! その時の方です。撮影時にはお世話になりました。
花火の設置を進める方の中に…
花火の設置を進める方の中に…
イナワシロンの”特殊効果”担当の方!←本業は花火。
イナワシロンの”特殊効果”担当の方!←本業は花火。
 打ち上げ場所はここを含めて2か所。合計2500発の花火を12人の方で10時間後の開始に向けて設置していました。
グラウンドに大量の花火の入った筒が並ぶ。
グラウンドに大量の花火の入った筒が並ぶ。
磐梯山がバックだと、余計に絵になる。
磐梯山がバックだと、余計に絵になる。
 赤城煙火店の方に、打ち上げ花火を作っていて良かった事を伺うと、
「花火を作る時は黙々と作業をするんですが、実際に会場で打ち上げてお客さんの歓声が聞こえると、花火を作って良かったと感じます。」
普段は寡黙な作業が続くが、
普段は寡黙な作業が続くが、
打ち上げ会場の歓声に、やりがいを感じると話す。
打ち上げ会場の歓声に、やりがいを感じると話す。
 こちらのグラウンドで打ち上げる最も大きい花火は、5号玉。
「一番大きい10号玉(尺玉)は、これから設置するもう1か所から打ち上げます。」
2つの打ち上げ場所の内、こちらで一番大きい花火は5号玉。
2つの打ち上げ場所の内、こちらで一番大きい花火は5号玉。
10号だと300mほどの高さで半径160mほどの花が咲く。
10号だと300mほどの高さで半径160mほどの花が咲く。
 注意する点を伺うと、
「導火線が切れると花火が上がらないので、移動する時は踏んだり切ったりしないように気を付けています。」
1つ1つ、番号を確認しながら導火線をつないでいく。
1つ1つ、番号を確認しながら導火線をつないでいく。
この導火線が、花火を打ち上げる生命線だ。
この導火線が、花火を打ち上げる生命線だ。
 動画『イナワシロン』でお世話になった方も、真剣な表情で作業に取り組んでいます。
本業の姿が格好良いぜ!
本業の姿が格好良いぜ!
炎天下で地道な作業が続く。
炎天下で地道な作業が続く。
 今回は24時間テレビの取材も兼ねているので、先程の女性に24時間テレビに因んで愛について伺うと、ちょっと戸惑いながらも
夜空を彩る瞬間が楽しみだ。
夜空を彩る瞬間が楽しみだ。
愛について伺うと…
愛について伺うと…
「ここには、花火を上げる作業の為だけに来る方もいるので、その方々と一緒に力を合わせて花火が上げて、歓声が聞けて、皆さんの愛で花火大会は出来ていると思います。」
花火に関わる色んな方の力が合わさって、初めて花火が楽しめる。
花火に関わる色んな方の力が合わさって、初めて花火が楽しめる。
力と愛の結集なのだ。
力と愛の結集なのだ。
 本番は磐梯山を背に、花火が打ち上がります。長い1日になりますが、熱中症などに気を付けて、見に来る皆さんを楽しませてくださいませ!(つづく)
夜には文字通り封が切られ、花火が上がる。
夜には文字通り封が切られ、花火が上がる。
会津の夏の(あまり目に出来ない)風景だ。
会津の夏の(あまり目に出来ない)風景だ。
 花火大会の臨時駐車場にいた男性に教わった、創作的和菓子を作るお店へと向かいます。すると変わり種天ぷらまんじゅうに、弁の立つ中学生が! この中学生は一体…⁉

その3「天ぷらまんじゅうの中に〇〇〇⁉ & 看板娘お勧めの一品」はこちらをクリック。
まんじゅうの断面を見ると、あんこ以外のものも入っている⁉
まんじゅうの断面を見ると、あんこ以外のものも入っている⁉
店を裏で手伝う中学生のPRが巧いのだ!
店を裏で手伝う中学生のPRが巧いのだ!
全文を読む
コメントを投稿してよろしいですか?
利用規約

中テレ会員サービス(以下「本サービス」)は、株式会社福島中央テレビ(以下「当社」)が提供する、ホームページ、各種ネットサービスを対象とします。
ユーザーは本規約の内容をよくご確認頂いた上で、本サービスをご利用ください。
当社は、ユーザーが本サービスをご利用されることにより本規約の内容を承諾したものとみなし、以後ユーザーと当社との間にて本規約が適用されるものとします。

1.    本サービスのご利用にあたって
本サービスへの登録は無料で行えますが、ユーザーの端末機からのアクセス、メッセージなどの受信に必要な通信費はユーザー自身の負担となる他、一部コンテンツは有料でご利用いただくものになります。ユーザーが本サービスの利用に際して行った一切の行為、その結果および当該行為によって被った損害について、当社は何等の責任も負わないものとします。

2.    個人情報の取り扱いについて
ユーザー情報は、当社からのサービス提供または利用者のサービス向上を図るための資料(個人が特定されない統計資料)等、当社の正当な業務遂行上必要な範囲に限定して利用し、その範囲を超えた個人情報の取扱い(目的外利用)を行いません。ユーザー情報自体の取り扱いについては、別途当社が定める「個人情報保護基本方針」に従い、適切に扱います。

3.アカウントの管理について
ユーザーは、本サービスのログインパスワード等の会員アカウント情報について、自己の責任において管理及び保管するものとし、第三者に開示あるいは貸与、譲渡、売買等をしてはならないものとします。アカウントの管理不十分または第三者の使用等によりユーザーに損害が生じた場合、その責任は故意・過失の有無にかかわらずユーザーが負うものとし、当社は一切その責任を負いません。

4.登録の変更・退会について
ユーザーは、登録情報に変更が生じた場合や、退会を希望する場合、当社が指定する所定の方法によって登録情報を変更または退会の手続きを行うことができます。

5.未成年による利用について
未成年者のユーザーは、本サービスの利用の一切につき、親権者等の法定代理人の同意のもと利用しなければなりません。未成年者のユーザーが、法定代理人の同意がないにもかかわらず同意があると偽り、または年齢について成年と偽って本サービスを使用した場合、その他行為能力者であることを信じさせるための詐術を用いた場合、本サービスに関する一切の法律行為を取り消すことはできません。本規約の同意時に未成年であったユーザーが成年に達した後に本サービスを利用した場合、当社は、当該ユーザーが本サービスに関する一切の法律行為を追認したものとみなします。

6.知的財産権について
本サービスに関する一切の特許権、実用新案権、意匠権、著作権、商標権等の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。以下「知的財産権」)は全て当社または当該権利を有する第三者に帰属します。ユーザーは、本サービスを利用するにあたって、一切の権利を取得することはないものとし、当社は、ユーザーに対し、本サービスに関する知的財産権について、本サービスを本規約に従ってユーザーの端末機においてのみ使用できる譲渡不能の権利として許諾するものです。したがって、ユーザーは個人で楽しむ目的(著作権法第30条第1項の範囲での私的使用)でのみ本サービスを利用できます。また、ユーザーは本サービスについて当社から提供された状態でのみ利用するものとし、本サービスに関する情報の全部または一部を、当社の了解を得ずに、複製、改変、貸与、配布等により転用してはなりません。

7.ユーザーによる情報の提供やアップロードについて
ユーザーは、本サービスの利用にあたってアップロードする文章、画像、動画、音声、音楽その他の情報(以下総称して「ユーザーコンテンツ」)について、その行為における適法な権利を有していること、及びユーザーコンテンツが第三者の知的財産権、所有権その他の権利を侵害していないことについて、当社に対し表明し、保証するものとします。ユーザーコンテンツに関する著作権は、当該投稿等を行ったユーザー自身に留保されるものとし、事前に著作権譲渡について当社がユーザーから許諾または同意を得たものを除き、当社は当該ユーザーコンテンツに関する著作権を取得することはありません。ただし、当社は、本サービスの提供、維持、改善またはプロモーション等に必要な範囲において、ユーザーコンテンツを複製、翻案、自動公衆送信などを、無償、無期限かつ地域非限定で行うことができるものとします。ユーザーは、当社及び当社から権利を承継または許諾された物に対し、著作者人格権を行使しないものとします。

8.禁止行為について
ユーザーは、本規約の他の条項に定めるものの他、本サービスの利用にあたって、以下の行為またはそのおそれのある行為を行ってはならないものとします。
(1)他のユーザー、当社または第三者に不利益または損害を与える行為
(2)公序良俗に反する行為
(3)法令に違反する行為
(4)当社の書面による事前の承認を得ずに、本サービスに関連して営利を追求する行為
(5)当社による本サービスの運営を妨害する行為
(6)本サービスの信用を失墜、毀損させる行為
(7)当社の承認した以外の方法で本サービスを利用する行為
(8)本サービスを譲渡、貸与、公衆送信、使用許諾する行為
(9)本サービスを複製、翻案、編集、改変する行為
(10)コンピュータウイルス等を本サービスで利用し使用をしたり、第三者に提供したりする行為、あるいはそのおそれのある行為
(11)その他、当社が不適切と判断する行為 

9.免責事項について
当社は、本サービスに関する情報およびデータの正常性、信頼性、正確性を保証するものではありません。本サービスにかかる情報によりユーザーまたは第三者に損害が生じた場合であっても、その損害についていかなる責任も負いません。また、当社は、本サービスの利用に起因するソフトウェア、ハードウェア上の事故、ユーザー間またはユーザーと第三者の間において生じたトラブル、その他の事故等による全ての損害についても、いかなる責任も負いません。

10.損害賠償について
本規約に違反して権利侵害等の問題が発生した場合、ユーザーは、自己の負担と責任においてかかる問題を解決するとともに、当社に何等の迷惑または損害を与えないものとし、仮に当社に損害を与えたときは、当社に対して当該損害の全てを賠償していただきます。

11.当社による本サービスの提供中止について
当社は、ユーザーが本規約に違反した場合、当該ユーザーに対してあらかじめ通知することなく、本サービスの全部または一部の内容の提供を中止することができるものとします。当該中止についてユーザーに損害が生じた場合であっても、当社はいかなる責任も負いません。

12.本サービスの変更・一時中断・廃止について
当社は、本サービスの内容を必要に応じて変更することがあります。また、メンテナンスや内容更新のため本サービスの提供を一時中断、あるいは本サービスの廃止を行う場合があります。当該変更または一時中断、廃止によってユーザーまたは第三者に損害が生じた場合であっても、当社はいかなる責任も負いません。

13.本規約の改訂
当社は、随時本規約を改訂できるものとします。当社は本規約を改訂した場合、その都度、改定後の本規約を掲示することによってユーザーに告知するものとし、改定後の本規約は当該掲示の時点で効力を生じるものとします。

14.準拠法、協議、管轄
本規約の解釈および運用は日本法に準拠します。 本サービスに関連してユーザー、当社ないし第三者との間で疑義、問題が生じた場合、その都度誠意をもって協議し、解決を図るものとします。 協議によっても疑義、問題が解決しない場合、これらに関する紛争は当社の本社所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とします。
 
附則
本規約は2022年9月30日から実施します。